自由律俳句とは
たまたま、YouTubeで又吉直樹*1さんみてて、初めて知った自由律俳句。
ようするに、五七五じゃないんですって。
自由なんですって。
いや、じゃーなんていうか、何でもいいんだ、作りやすそう!って思うけどそうじゃない。
かなり奥が深い。
惹かれるなぁ、自由律俳句。
文字数も決まってないけど、大体20字内くらいなんだそうです。
あれこれ見て又吉さんがそう言ってたなぁって思って。
その1行くらいの文章に、というか、俳句に、映画のようなワンシーンを感じるってすごくないですか。
ただただ映像が浮かぶだけででも「ああ!いい!」。
解説聞くと、「あ!そういうことか!なるほど!」。
次の句を聞いた時に、もしかしてこれ対比してる?韻を踏んでる?生と死、静と動が同時に書き出されてる?
もうなんというか、「あああああ」の連続なんですよ。
これ、本読んでみようかな。
私も作ってみようかな、自由律俳句。